【ずっと座っていたくなる腰にやさしい椅子】飛騨産業座り心地最高の椅子/インテリアショップスタッフがオススメする椅子 From IzumiFurniture 長崎

こんにちは(^^)
長崎県諫早市にあるインテリアショップ「イズミファニチャー」スタッフ
インテリアコーディネーターの古川光輝です。
ブログをご覧いただきありがとうございます!!

「座る」と真剣に向き合う


今回は「座る」ということと真剣に向き合って、
人間工学と医学の知見を応用して造られた
「SEOTO EX」という椅子をご紹介しましょう。
体が疲れてくると、皆さんどうなさいますか?
まずは「座りたい」と思うはずです。
立っているよりも座った方が楽ですもんね。
でも、この「座る」という行為は実は
人間にとってとても負担のかかる姿勢なのです。
人間の理想的な姿勢は「立っている状態」
すなわち背骨がゆるいS字を描いている時が
一番理想的です。
しかし座ることによって、このS字が「C」
字になってしまいます。C字になることによって
腰の部分が不自然な形となり、ひどい場合だと
神経を圧迫して腰痛になってしまいます。
SEOTO EX は座っている状態でも理想的な
「S字」を無理なく保持できるように設計
されています。だから腰にかかる負担、
身体にかかる負担を軽減し、
「腰にやさしく」座ることができるのです。

腰に優しい秘密は座面。「立ち上がりたくない椅子」


「腰にやさしく」座れる秘密は座面にもあります。
SEOTO EXの座面は、お尻を包み込むように、
座面の後部が3次元に立ち上がっているのが
お分かりでしょうか?
お尻に絶妙にフィットして前後にずれにくく、
常に安定した姿勢を保つことができるように
設計されています。
また、座面の厚みも約6cmと他の椅子と比べて
厚めで、クッション性も抜群です。
この背中と座面の工夫が「腰にやさしい椅子」と
呼ばれる理由です。
余談ではありますが、2017年の12月に製造メーカー
の飛騨産業がTV「カンブリア宮殿」に特集された時に
司会の村上龍さんがこのSEOTO EXに座った時に
「立ち上がりたくない椅子」とおっしゃったのは、
この椅子の特徴を端的に見事に言い表していると思います。

良い椅子の条件とは?


いくら「腰にやさしい」からといってデザインが
良くなかったら、それはいい椅子とは呼べない
でしょう。
SEOTO EXは2016年グッドデザイン賞を受賞して
います。「腰にやさしい」だけでなく、性能と
デザインが高次元でバランスしているのが
SEOTO EXなのです。
木材は3種類から、張地は約150種類と豊富な
ファブリックからお選びいただけます。
もちろん合皮や本革、今話題の、水だけで
お手入れができるアクアクリーン生地も
ラインナップしています。
椅子の形状もゆったりくつろげるフルアーム
タイプと、コンパクトでテーブルへの出入りが
しやすいハーフアームタイプの2種があります。
いかがでしたか?
最高の座り心地と最高のデザインが調和した「SEOTO EX」。
大切な食事の時間、家族とのだんらんの時間をより充実したものに変えてくれる「SEOTO EX」。
星の数ほどある椅子の中で、日本を代表する一脚と言っても過言ではないでしょう。
ダイニングチェアの通販動画を作りました。
是非コチラもご覧になってください。
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