イズミファニチャー諫早本店 快適なリビングチェアのポイントはここ
リビングチェアでは色々な過ごし方があります。
テレビや映画を見たり、本や新聞、雑誌を読んだり、編み物をしたり、
そしていつの間にかうたた寝をしたり。
心地良いリビングチェアは家で過ごすお気に入りの場所となります。
多くの時間を過ごすお気に入りの椅子だからこそ、座り心地にはこだわりたい。
そこで紹介したいのが、カンディハウス社製「ライナスリビングハイバックチェア」です。
この椅子は見た通りシンプルなデザインが特徴。スッキリしていて無駄のない美しいフォルムです。広い足元はお掃除するときにも邪魔になりません。女性には嬉しいおすすめポイントです。シンプルなデザインは軽さを生み出すことにも繋がり、移動の際にも負担が少ないのも嬉しい。女性やお年寄りにも喜ばれています。
座り心地は抜群に良く、初めて座った方からは「あーっ。」の声が漏れます。この声は、自身の予想を超える体験をした際に出てくる、驚きと心地良い満足の入り混じったものです。おそらく誰もが一度は経験したことがある、自然に出てくる声なのです。それほどの心地よさを持つリビングチェア。その座り心地を生み出しているのが、人間の自然な座姿に一部の隙もなくフィットする椅子のフォルム。決してクッションを多く使っているわけではなく、寧ろクッションの量は少ないと言えるですが、ピッタリと頭、背、腰、座が密着するのです。また、背の傾きも丁度いい。傾きが大きすぎるとくつろぎ感は増しテレビなどは見やすくなるのですが、読書の際には本を必要以上に持ち上げる結果となり読みにくく疲れてしまいます。更に寛ぎすぎて眠気が増す結果にもなります。逆に傾きが少ない場合には、読書はし易くなりますが、寛ぎ感が減り座り心地も低下します。その点この「ライナスハイバックチェア」の傾きは、テレビや映画を観るも良し、読書にも良し、寛ぎ感も十分に見たしています。ここまで万能な背の傾きを持つ椅子は稀有な存在と言っても過言ではありません。その心地よさを生み出す横姿をご覧ください。
座は前部に向かって持ち上がり、お尻が滑ることなく座ることが出来ます。背がピッタリであるということは、座の位置も自然に決まってしまうということ。誰が座っても同じ座り心地を感じる結果となります。座っても座のクッションが薄いことは全く気になりません。むしろ姿勢を変え易くこの厚さで十分だと思います。頭部は枕ヘッドクッションが付いており、自然に頭を預けることが出来ます。このヘッドクションの高さも違和感を感じることがありません。つまり、高くもなく低くもないベストな高さということです。男性でも女性でも丁度良い座り心地。必要に応じて脚の高さ調整することも可能です。自分にフィットするとっておきのリビングチェアになることでしょう。
背から足元まで伸びる木製のアームラインはゆるやかな美しい弧を描き、軽快でシンプルさ演出しています。太さと厚みを調整する事で必要な強度を確保し、美しいラインを創り出すために、薄い板を重ねて曲げる成型合板という高い強度を持つ技術でつくられています。座った時にすんなりと納まる肘は、とても心地良く感じます。この全てをデザインしたスチウレ・エング氏のこだわりのポイントです。
Sture Eng
1934年 スウェーデンに生まれる
1950年代 カペラゴーデンのサマーコースの講師を務める
1960年代前半 コンストファクで家具デザインとインテリアデザインを学ぶ。
1967年 Sture Eng建築事務所開設
1973年 ルントオムの日本での商品開発を進める
1970年代後半 E&K Designersを立ち上げる
1997年 ストックホルム王立工科大学建築学科の客員教授として招請をうける
お好みに合わせて、木の素材や張地を選ぶことも出来るのが嬉しい。リビングのインテリアと合わせて自由にコーディネートが可能です。リビングに限らず、ホームオフィスや寝室のお気に入りの椅子として置いて下さい。木の素材は北海道産ナラ材、北米産ウォールナット材から選べます。豊富な色と生地の感触から選べる布生地は50種類以上、好みの色と質感から選べる革は30種類以上ご用意してあります。自分だけの椅子をコーディネートしてみましょう。
このリビングハイバックチェアには、お揃いのスツールがあります。足を伸ばして使うことも出来るので、より快適度が増します。
他にもリビングチェアと合わせて使うことが出来るおすすめサイドテーブルもご用意しております。興味ある方は、是非お問い合わせください。
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人気のハイバックリビングチェア「ライナス」
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