こんにちは。YOROZUYA IZUMIです!
お家で過ごす時間も増え、ダイニングだけで使っていた椅子が、在宅ワークも増え、お仕事しながらも使わなければならない。という方も増えていると思います。
食事を取るだけと思って選んでいた椅子に長時間座っていると、なんだか腰が、おしりが痛くなってきた!なんて声も聞こえてきます。
そもそも腰があまりよくなくて…。という方におすすめの椅子がこちら!
医学的知見と人間工学に基づいて設計された「腰にやさしい椅子」です。
Seoto 1
どうして腰に優しいのか。長く座っていても疲れないのか!?? その理由は大きく3つにあります!!!
Point 1 身体負担を軽減するシート
Point 2 背骨のラインを意識した背もたれ
Point 3 美しいフォルム
この3つのポイントで、こちらの椅子の魅力をご説明していきます!
おすすめポイントその1
身体負担を軽減するシート
座面の後ろの部分が立ち上がっており、腰をしっかり支え、おしりを包みこんでくれる事で、骨盤をしっかりサポートしてくれます。
座ると、もれなく「あっ!楽!」との声が聞こえてきます!
おすすめポイントその2
背骨のラインを意識した背もたれ
椎間板に負担が少ないとされる立ち姿勢の時の背骨のラインを維持できるように、横方向と縦方向に曲線をつけた背もたれを研究したことで、無理なく良い姿勢が保てます。
おすすめポイントその3
美しいフォルム
背もたれを包むようにデザインされた無垢のアームは、一見すると分かりにくいですが、引手の掘り込みが施されているため、使い勝手がよく、椅子の重さも気になりません。毎日出し入れする椅子だからこそ、そこは嬉しいポイントです。
この腰に優しい椅子 SEOTO-EX をデザインしたのがこの方です!
デザイナー 川上 元美(TOMOMI KAWAKAMI)
1940年
兵庫県生まれ
工業デザイナー
1966年
東京藝術大学美術研究科 修士課程修了
1966-69年
アンジェロ・マンジャロッティ建築設計事務所勤務
1971年
川上デザインルーム設立
東京藝術大学、多摩美術大学、金沢美術工芸大学、神戸芸術工科大学などの客員教授を歴任。プロダクトデザイン、インテリアデザイン、環境デザイン等を手掛ける。各地の地場産業の活性化事業や地方人材育成事業に貢献する。
飛騨地域においては、1985年当時より、デザインという新たな地域資源の創造に向け指導を仰ぐ。その後、氏の杉問題に対する熱い想いがきっかけとなり、2010年に〈crypto〉シリーズを発表。2011年には〈SEOTO〉シリーズを発表し、翌年ダイニングチェアがグッドデザイン・ベスト100に選ばれる。また、2014年には杉圧縮柾目材を用いた〈KISARAGI〉ダイニングチェアがグッドデザイン金賞、〈SEOTO-EX〉LDアームチェアも2016年にグッドデザイン賞を受賞する。
それでは、本日おすすめしました、腰に優しい椅子のおさらいです!
おすすめポイントその1
身体負担を軽減するシート
腰をしっかり支え、おしりを包みこんでくれる事で、骨盤をしっかりサポートしてくれます。
おすすめポイントその2
背骨のラインを意識した背もたれ
椎間板に負担が少ないとされる立ち姿勢の時の背骨のラインを維持。無理なく良い姿勢が保てます。
おすすめポイントその3
美しいフォルム
背もたれを包むようにデザインされた無垢のアームは、使い勝手がよく、毎日出し入れする椅子として◎。
お家時間を楽しく!より暮らしやすく!
ダイニング用でもデスク用でも、毎日使う椅子だからこそ、座り心地や使い勝手はこだわりたいですよね !!ぜひお店でこの座り心地を試してみて下さいね!思わず 「あ! 腰がラク !!」 と言ってしまうこと、間違いなしです!
そのほかにもYOROZUYAでは、お使いの椅子の張替えや修理、メンテナンスも承っておりますので、ぜひご相談下さい!
詳しくはこちらのブログをご覧ください !
お使いの椅子。張り替えませんか?
https://ifqd.com/yorozuyaizumi/news/7661/
【初めてでも分かる】ダイニングチェア張替えの方法と頼み方。気になる費用やお得な方法。
https://ifqd.com/yorozuyaizumi/news/diningchair_harikae/
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