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【Paper knife sofa】国産の技術で復刻した北欧の名作

2021.05.23

デンマークのデザイナー「カイ・クリスチャンセン」がデザインしたソファで最も有名な【ペーパーナイフソファ】。

1956年にデンマークにて発表・製作。長きに渡り販売されましたが、廃番となってしまい生産が終了していました。しかし、宮崎椅子製作所が2008年に復刻生産を始めました。当初より特徴的であった、ゆったりとして細身のシルエットはいまだにその美しさを維持しています。

アームのラインが絶妙なシルエット。北欧の雰囲気を感じされてくれます。
少し傾斜した座面に腰をかけると、すっぽりハマるような感触です。アームは前方にいくほど下がっており、肘を置き易い角度を作り出しています。全体的にシャープなシルエットなので軽快でオシャレな雰囲気を醸し出しています。

掛け心地がよくゆっくりと身を預けることが出来ます。座っていただくとその良さが体感出来ます。

アームは先端に向かっていくにつれ細くなっていき、ラインが絶妙！後ろ姿がとても綺麗です。
木そのものの素材感が出て、木の温もりが感じられますね。半世紀以上変わっていないデザインは、その完成度の高さが伺えます

背中の見た目も綺麗にデザインされているため、ダイニングとリビングの仕切りとして中間に置くこともオススメです。

お部屋の中のあらゆる角度から楽しむことが出来ます。ナイフをモチーフにしたアームのか形状がネーミングの由来。

詳しくはオンラインショップ「イズミソファ」にて御覧ください！
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ペーパーナイフソファ

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