先日、大分の長湯温泉【ラムネ温泉】に行ってきました。
とてもよかったので、この場でみなさんにご紹介したいと思います。
まず、気になったのは、
かわいすぎる建物。
建築家、藤森 照信氏の作品です。
環境との共生をテーマに、いくつものすばらしい建築を創り上げた方です。
この建物、外壁は焼き杉、屋根は銅板と、風化しても美しい素材でつくられています。
屋根には、松の木!
まさに、童話のなかの建物みたいでした。
それから、中の温泉。
は、撮れてませんので、
詳しくは、こちらのホームページよりご覧ください。
http://www.lamune-onsen.co.jp/index.html
で、なんでラムネ温泉って言うのかというと、
炭酸泉のことを言っています。
日本の温泉は40度近い温泉が多いので、炭酸の泡がムリだそうです。
(言ってることが幼稚ですみません)
それで、32度のラムネ温泉に、しかも外湯に、がまんして入ってみましたが、
1、2分でギブアップしました。
たぶん、実質1分経ってないかも。
でも、この炭酸が実にいい働きをして、温泉に入っているだけで、血管と筋肉の
収縮作用を促してくれるので、動脈硬化やダイエットに効果を表すそうです。
充分効果を堪能しきれていない私が言うのもなんですが、
なんかそこの空気感がよかったので、おすすめです。
できれば、春から初夏にむけての季節におすすめします。
中の様子。
ずっと長居したくなる風景でした。
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