またまた増えました!ロイヤルコペンハーゲンの陶磁器です!!!
今回もレアものから人気のシリーズまで様々な品揃えです。
なかでも、’50~’60年代のシリーズ「バッカ」と「テネラ」が目をひきます。
「バッカ」と「テネラ」の特徴は、渋いようで、かわいくもあり、なんといっても大胆な柄が特徴です。
これらは、当時豊かな色彩を表現することに特化していたアルミニアという工場で製造されています。
1882年にアルミニアはロイヤルコペンハーゲンを買収しましたが、名前はアルミニアには統一せず、
ロイヤルコペンハーゲンのブランド名を継続させています。
現在はアルミニア工場は存在しませんが、「テネラ」と「バッカ」には、アルミニアが放った最後の輝き
が注ぎ込まれていると言われています。
「テネラ」シリーズより、ベルテ・イェッセンの作品。
角度によって、真珠貝のような輝きをみせます。
こちらは「バッカ」シリーズより。
左はジョアンヌ・ゲァバー作のフラワーベース。
力強い柄と色の組合せ方で、相当目だっています。
右はニールス・トーソン作のフラワーベース。
「バッカ」シリーズより、ニールス・トーソン作。
壁画に描かれていたかのようなデザイン。
左:「バッカ」シリーズより、ジョアンヌ・ゲァバー作。
右:「テネラ」シリーズより、カリ・クリステンセン作。
左:「テネラ」シリーズより、ベルテ・イェッセン作のシュガーポット。
右はシガレットケースです。かわいい!
それぞれの作品の裏には、作家のサインと製作年が読み解ける刻印が記されています。
上にはアルミニア工場のマーク。
その下には、ニルス・トーソンのサイン。
これらの作品はまだまだ、ごく一部です。
ぜひ見にいらしてください。お待ちしております。
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