こんにちは!ヨロズヤイズミのブログ担当、村里(ムラザト)でございます。
秋の訪れを小さくも感じ始めた9月下旬。
雨も降ったせいか日中も以前より過ごしやすくなりました。
先日のお休みにスニーカーを履いた時にふと思ったことを本日はブログにしようかなと思います。
私は普段スニーカーを履いているのですが、その中でもニューバランスは履き心地が抜群で愛用しております。
ニューバランスといえば各モデルに数字から始まる品番があり、その中でも900番台シリーズがお気に入り。
所有しているのも990、990v3、991といずれも900番台。
今でこそパッと見ですぐにモデル名がわかるのですが、最初は何が違うの?どれも一緒じゃん!みたいな感じでした。
しかしよく見るとアウトソールやリフレクターの位置など微妙な違いがいくつも。
で、思ったのが家具も似たようなことがあるなーと。
例えばYチェアを製造しているカールハンセン&ソン社。
名作チェアを数多く生み出していますが、もちろん一つ一つにそれぞれ品番が。
CH22にCH23、CH24、CH25、CH26などと。。。品番多過ぎじゃ無いですか??(ちなみに今欲しいのはCH29)
CH30とCH33なんてほとんど同じだし。初めて見た時にはポカーンとまさにフリーズ状態。
入社した当初は、先輩方の会話が全く分からず、まさに暗号を聞いているような気分。
「大丈夫すぐに覚えるよ」と心細いアドバイスに対し、内心「無理っしょっ!」とツッコミを入れる毎日。
しかしどうでしょう。今では「大丈夫すぐに覚えるよ」と言う側に立っているではありませんか!
似ているものでも毎日見て触れることで細かなディテールの違いに気付き、全く違うものに見えてくる。
少しずつではあるものの、成長しているんだなと先日ニューバランスのスニーカーに足を通した際に感じたお話でした。
では次回のブログでお会いしましょう!
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