お使いの椅子。張り替えませんか? at YOROZUYA

YOROZUYA IZUMI です!
7月に入り梅雨明けが待ち遠しい日々をお過ごしかと思います!
晴れる日もあればシトシトの雨が続いたり。。。激しく降ったり!!
お天気もすぐれず、出かけたいけどお家にいる時間も増えるこの時期。
何か気分を変えたいけど、どうしたら !!? というお悩み方へ !
YOROZUYA からのご提案です!

おうち時間を見直すこの機会、お部屋のインテリアを変えたいけれど
家具はもうそろっているし…と言う方にこそぜひ聞いて下さい!
おすすめとしては、今お使いのチェアの座面を張り替えてみてはいかがでしょうか!

毎日使う椅子だからこそ、大切に使いたいですよね?
しかし気づいてみたら、座面にシミが。。。擦れて破けてきたみたい。。。
座り心地がなんだか悪くなってない !!?
そんなお声をよく聞きます!
でもまだ買い変えるには早いし、座面以外は問題ないし、
何より気に入っているんです!!!
でしたら、ぜひ張替えをご検討下さい☆

座面を張り替えるだけで気分も変わり、お部屋の表情も変わります!
いつも使っているダイニングチェアがこれを機に
更に愛着の湧く一脚になること間違いなしです!

先日私も自宅のチェアを思い切って張替えました!
ちょっぴりとお疲れのご様子の椅子が、別人みたいに素敵に!
気分も上がりますね!
Befor

After

そんな中、今回は当店でも人気の高いこちらの生地をご紹介致します!
テキスタイルデザイナー皆川明さんが手掛けるブランド、ミナペルホネンの家具用生地dopです!

mina perhonen – ミナ ペルホネン –
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。
国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。
ブランド名は、デザイナーが北欧への旅を重ねる中で、
そのライフスタイルやカルチャーに共鳴し、フィンランドの言葉から取った。
「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。
蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。
ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。
蝶の種類が数え切れないほどあるように、
デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。
皆川 明(みながわ・あきら)
designer / founder
1967年生まれ。1995年に「minä perhonen」 の前身である「minä」を設立。
ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、
衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、
日常に寄り添うデザイン活動を行っている。
デンマークKvadrat、スウェーデンKLIPPANなどのテキスタイルブランド、
イタリアの陶磁器ブランドGINORI 1735へのデザイン提供、
新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。

『dopとは』
両面モールスキンのダブルフェイスによる生地 “dop” は、
使い込むうちに表面の糸が擦り減ることで裏面の色が現れてくる性質を持ち、
劣化するのではなく時間をかけて変化し、永く愛用して頂けるよう考えられ
デザインされています。

繊細に起毛された滑らかな肌触りの ”dop” は、刺繍に彩られた
”dop choucho” や ”dop tambourine” とともに、
独自のインテリアシーンを演出してくれます。

dopは長年使っていくと表面の糸が擦り減り、裏面の色が現れてくる性質を持っています。
擦り減っても楽しめるなんて、大切にモノを使う事を考えて作られていると思うと、グッときます。
張替えについてもっと詳しくお知りになりたい方は
こちらのブログもぜひチェック下さいね !
https://ifqd.com/yorozuyaizumi/news/diningchair_harikae/

YOROZUYA では、椅子だけでなく、ソファの張替えも可能です!
生地サンプルを布から、お手入れのしやすい合皮、本革など、多数取り揃えております!
只今お見積もりは無料でおこなっておりますので是非お気軽にお問い合わせ下さい!
YOROZUYA IZUMI
長崎市万屋町3-20
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