こんにちは!
福岡県の薬院にあるインテリアショップ「Objectum Casa(オブジェクタム カーサ)」の森田です。
長崎県諫早市の本店「イズミファニチャー」と共に家具・インテリア・雑貨の楽しさを発信しております。
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今回は8月企画「Hotel Like Style」と題しまして、ご自宅をスッキリと綺麗な空間にまとめ、生活感がなく、まるでホテルのようなコーディネートの為の企画となっております。
さて、ホテルのような空間と聞いて、上記のような漠然としたイメージを持つことはできても、具体的にどのような特徴のある空間がホテルライクなのかが分からない方も多いと思います。
そんな方のために、ホテルライクな空間に共通する特徴をご紹介します!
①色や素材にこだわりを
ホテルは年代や性別、国籍など様々な方がご利用されます。
どのような方が泊まられても心地やすい雰囲気を提供する為、基本的には「シックな色合い」を元に上品な空間や、オーク材や大理石などの素材でホテルのような高級感を演出します。
②物が少なく生活感がない
無駄なものがなく、家電や生活雑貨など生活感のあるものを、空間から徹底して排除。
どうしても生活に必要なアイテムは、収納に入れて視線から消す事で空間をスッキリと見せてくれます。
③整理整頓と掃除が行き届いている
ホテルのチェックインをした時に感じる清潔感や、インテリアを含め余分なものを一切置かず、常に整理整頓と清掃が行き届いている事もホテルライクの要素の一つです。
ディスプレイが行き届いていれば素敵な空間になりますが、維持をするのがなかなか難しいのが現実ですよね。
壁にポスターを飾るなど、装飾を「置く」のではなく「飾る」と割り切り、それ以外のものは見えない収納アイテムに隠してしまうのが簡単で綺麗が長持ちします。
④関節照明や香りで空間を演出
屋内の随所で間接照明を上手に使い、むしろ間接照明の中だけで生活している印象。
香りも拘りを。お部屋ごとに違う香りを置いて、特に寝室にはアロマオイルにこだわるなど、気分を調整してくれる香りは非常に大切です。
いかがでしたでしょうか。今回は、8月企画「Hotel Like Style」と題しまして、ホテルライクのポイントをご紹介致しました。
ホテルライクは実際にホテルに滞在しているときのような、非日常的な感覚の中で日常を過ごせるため、毎日の暮らしで新しい発見がきっと見つかります。また、人に自慢したくなるお部屋になるはずです。興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
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