長崎町家のインテリアショップ YOROZUYA IZUMI です!
10月創業祭もスタートし、季節も秋へと変わりつつ朝晩はひんやりしてきましたね!今月も頑張っていきましょう☆本日も日本の端っこで、インテリアの楽しさを発信しております。よかったらホームページもご覧ください
▼イズミファニチャー公式ホームページ
https://ifqd.com/yorozuyaizumi/
只今YORZUYAでは、可愛らしいイベントを開催中です!10月限定イベント「ぽんぴん堂ポップアップストア」がやって来ました☆
浅草の型染め工房 本品堂
本品堂(ぽんぴんどう)はデザインを担当する大野耕作と、慶応3年から続く型染め屋「更銈」(さらけい)5代目の工藤資子による「文様」をテーマとしたブランドです。千鳥、燕、変わり七宝、富士山……といった日本伝統の文様を、「日常で使う」ことで身近に感じてほしい。そんな思いで活動しています。
文様とは、自然の造形や日常の文物をもとにして人が「図案化」したものです。そこには、生活をしている人々が見ている視点や、大切にしている物事が映し出されています。国や民族や地域や宗教といった枠組みにそれぞれ固有の文様があり、日本では特に数多くの伝統的な文様が残されています。本品堂はそんな日本伝統の文様を伝える継承者として、また文様に新たな価値を見出し発展させていく現代のクリエイターとして、文様を使ったアイテムを生み出しています。 文様はそれぞれに意味を持ち、奥深い背景を秘めています。しかし同時に文様は、その見た目だけでも、粋で、素敵で、ユニークで、楽しくなるものです。まずは「かわいい」「この絵柄が好き」という気持ちだけでもOK。「生活の中に文様がある楽しさ」に触れてみてください。
「グラフィックとしての洗練と長い時間の中で込められた物語」
伝統文様ははじめから伝統だったわけではなく、長い歴史の中で残ってきたものがこの時代に伝統文様と呼ばれています。古くは鎌倉時代にまで遡れるものもあり、江戸期には文様が象徴的かつ単純化し、デザインが磨かれ、洗練されていきました。
文様は「古いものだから良い」のではありません。またわたしたちは「途絶えてしまいそうだから守っている」のでもありません。文様は現代でもなお、そのデザインや意味するものが素敵であることが良いのです。たとえば、日常の持ち物で好きな色や好きな形、好きな素材があるように「好きな文様」もありうると思っています。本品堂のアイテムは、そうして日々使ってもらうためにあります。本品堂の「守袋」をデザインを気に入ってくれる人もいれば、文様の意味を含めて持ち歩きたいと使う人もいます。「ハンケチ」も同様です。デザインでも意味でも構わないので、自分にとって心地よくなるもの、気分をプラスに変えるものとして文様を日常で使ってほしい。色や形や素材のように、好きな文様を探して選んでほしい。それが文様に携わるわたしたちの願いです。
今回のご紹介文は本品堂さんのHPより転載させていただきました。
とにかくまずは実物を手に取っていただきたいと思います。その可愛さや色使いに思わず笑顔になること間違いなしです☆
10月末までの開催ですので、ぜひこの機会にご来店お待ちしております!
ただいま全店にて感謝の大創業祭開催中です!今年の創業祭は一味違う!!?
“いつかではなく、今欲しい!”
詳しくはこちらのBLOGもチェックお願い致します!
⇨https://ifqd.com/yorozuyaizumi/news/29thanniversarysale/
今週末は3連休!皆様のご来店もお待ちしております☆
また、年内マンションご入居予定のお客様も多いと思います。先日より内覧会にも参加させていただきました。家具をどう合わせて良いかわからない!何が必要なの??などなど何でもご相談大丈夫ですので、ぜひお問い合わせ下さいね☆
YOROZUYA では予算に合わせた家具・照明・カーテンなどご依頼もお持ちしております。椅子1脚からトータルコーディネートも予算に合わせてご相談下さい!
私たちは、家具だけではなく、カーテン・照明はもちろん、装飾・床色・壁色・間取りの変更、収納プランなどなどインテリア全般のご相談を承れます!
購入からお打ち合わせ、内覧会、お引越し、ご入居後のアフターまで。お客様の理想の暮らしを叶えるための、サポートを承っております☆
詳しくはこちらのブログもご覧下さいね!
https://ifqd.com/yorozuyaizumi/news/mansion-plan/