北欧の椅子キャンペーン!
買い替えをご検討されるのであれば、
「次買うなら、一生モノ。ずっと使い続けたい!」
「今度は買い替えない。だから、良いものを長く使いたい。」
そう思う方は多いと思います。
しかも、使っている家具が使っていくほど、
古くなるほど、価値が上がる家具であれば、
なおさら良いと思いませんか?
『北欧の家具・椅子』は、
まさに長く使えて価値も高い家具なんです!
今回は、北欧家具の中でも不朽の名作であり、
約70年経った今でも人気のチェア、『Yチェア』をご紹介します!
CH24 Yチェア
こちらが、Yチェア。しかもカラーバージョン。
背もたれが、「Y」の字に見えますよね?
その形状から、Yチェアやウィッシュボーンチェア(鳥の胸のさこつ)の
愛称で親しまれ、今もなお北欧モダンの名作として世界中で愛されています。
Yチェアは北欧デンマークデザインの巨匠、ハンスJ.ウェグナーの代表作で
1949年にデザインされ、翌年の1950年から生産を開始されました。
その後、現在まで生産が継続されています。
ハンス・J・ウェグナー
こちらがデザイナーのハンス・J・ウェグナー。
(1914年4月2日〜2007年1月26日)
実際のチェアのミニチュアを作り、ディテールまで真剣に見つめています!
500脚以上の椅子をデザインし、その多くが現在も名作として
国際的に高い評価を受けています。
数多くのデザインをしてきたために、
現代のデザイナーたちは、必ずその線を避けては通れないとか、、、。
美しいシルエットのYチェア
木材とペーパーコード、Yチェアの素材はすべて天然素材。
木材の持つ凛とした存在感と温もり。
そして、座面に使用されるペーパーコードの耐久性と優しさ。
素材のサステイナビリティに優れた欧州の森林からの恵みです。
曲木加工されたアーム部分、積層合板で製作されるY字形の背もたれ、
そして優雅な曲線を描く後脚。
現在も100を超える工程が、人の手を通して行われています。
特に座面は120mにも及ぶペーパーコードを、熟練した職人が
1時間近くかけて編み上げています。
ペーパーコードの張り替えは当店でも行っていますので、
どうぞお気軽にお問い合わせください!
『Yチェアのある暮らし』をご紹介します。
それぞれ室内のインテリアは様々ですが、
各お宅にとても馴染んでいて、オシャレな空間ですね!
軽さ、座り心地はもちろんお墨付きですが、
そこに”ある”だけで、インテリアをより上質なものにしてくれる、
そんな椅子は、そう多くはないと思います。
買い替えを機に、これからも受け継がれていく素敵なチェアを
一生モノとして、手に入れてみてはいかがでしょうか?
詳細は、オンラインショップ(イズミソファ )でもご覧いただけます。
ご相談はイズミファニチャー まで! “お気軽に”