ソファには素材選びが重要！レザーソファの基本

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福岡市薬院のインテリアショップ、OBJECTUM CASAです。
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素材を知って、ソファ選びがもっと楽しく

腰掛ける際の印象を左右するソファ座面の素材は、大きく分けて本革、合皮、ファブリックの３つがありますが、皆様は本革と合皮の違いについてご存知でしょうか？
なんとなく本革は高そう……というイメージを持たれる方が多いと思いますが、そのお値段に見合うメリットがあるのです。
本日は本革・合皮レザーそれぞれのメリット・デメリットと、当店のおすすめソファをご紹介します！

本革のメリット・デメリット

「メリット」
本革は天然皮革とも呼ばれますが、その肌触りの良さは天然素材ならでは。
合成皮革よりも優れた吸湿性、通気性、保湿性をもつといわれています。
丈夫で汚れに強く、使い込むほどに深みが増していくのが魅力で、手入れをしていけば１０年以上使えます。
「デメリット」
革の産地や染め方などでグレードは変わりますが、天然素材のため他の素材より価格が高くなっています。
水に弱いため、飲み物をこぼした際などはすぐにふき取りが必要です。
また直射日光など、熱で劣化するため、注意が必要です。

合皮（フェイクレザー）のメリット・デメリット

「メリット」
天然皮革に対し合成皮革と呼ばれる素材は、いわばビニールで表面が覆われているので水に弱いということはなくお手入れも楽です。
「デメリット」
本革に比べ劣化が早く、５年ほどで表面がボロボロと剥がれる箇所が出てくることが多いようです。
また、本革と同じく直射日光に弱いため日差しは避ける必要があります。

本革のおすすめソファは？

さて本革の魅力をお伝えしたところで、こちらの本革ソファをご紹介させていただきます！
ワタリジャパン（HTLJapan）の6168ソファです。
当店にはホワイトの本革を展示しております。
HTLはシンガポールに本部を置き、世界60カ国に輸出される世界的なソファメーカーで、世界のソファメーカーで唯一、自社の皮革工場を持っています。
そのため質が良くコストパフォーマンスの高い本革ソファの提供が実現しているのです。

ソファのご相談は当店スタッフへ！

本革と合皮は見た目は似ていますが、、メリットとデメリットがそれぞれにあります。
ソファ選びの際は、どちらがご自宅に適しているか、ぜひご検討下さい。
スタッフへのご相談も承っております。店頭でお気軽にお問い合わせ下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております！
 

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