座り心地で選ぶならこの5つ!
イズミファニチャーの3月企画は、
家で「ほっと」休まる場所であるソファにフォーカスしております!
心休まるソファ選びを「座り心地」と、「デザイン」の
2つの見方からご案内いたします。
3月の企画概要については、こちらをご覧ください。
今回は、「座り心地」の良い5つのソファをご紹介いたします。
1.あらゆる空間にフィットするモジュールソファ
「モジュール(module)」とは、簡単に言えば「部品」という意味です。
いくつもの部品が組み合わさって製品が成り立つように、
モジュールソファはサイズ展開や形などのバリエーションが豊富で、
どんな空間にも合わせられるのが強みです。
座クッションは、独自の研究で開発された
3層の高密度ウレタンをベースに、上部には
贅沢に使用したスモールフェザーを使用しています。
硬すぎず、柔らかすぎない、しっかりと体重を
支えて全身を包み込んでくれるような座り心地です。
2.国内トップクラスのクオリティ-GRVA-
国内トップクラスのソファづくりを信条としている「T’s Mobile(ティーズモービレ)」が
手がける高級ソファ-GRVA-。
深い奥行きにより、座面の上で床で過ごすかのようにくつろぐことができます。
普通に腰掛けたときも、腰を前にずらして座ってもどんな姿勢でも快適です。
ベースとなっているのは、格子状に張り巡らされたウェービングベルト。
張り込みの強度に耐えるため、中の木材は無垢材を使用しています。
クッションは50kg/㎥の高密度ウレタンを使い、その上に
ハンガリー産の水鳥の芯が細く柔らかい部分のみを使ったフェザーが入っています。
張り地もイタリア直輸入の160種類、600色の中からお選びいただけます。
3.木目の美しさに惹かれるBⅡソファ
先述のT’s Mobileと土井木工の共同制作のBⅡソファ。
クッション部分の制作をT’s Mobileが担当しているため、
座り心地のクオリティは保証されています。
フェザーの量を多くしているのか、GRVAよりもより柔らかい座り心地です。
目を見張るべきは、美しい木目。
無垢材を贅沢に使ったフレームは、木製ソファの中でも別格の美しさ。
バックスタイルもこだわり、デザイン性と頑丈性を両立した
蟻組と呼ばれる特殊な組み方で存在感を出しています。
4.あなただけの特別なソファになるLC039
シンプルながら、どこかあたたかみを感じるデザインのLC039ソファ。
脚がロータイプかつ背がローバックのため、お部屋の中心に置いても圧迫感が無く、視線を遮りません。
他のソファと大きく異なるのは、
背・座クッションの向きを組み換え可能な点です。
背もたれの向きを変えることにより、肘置きを反対に持っていくことが可能となり、
模様替えでソファの位置が変わった時にも柔軟に対応できるソファです。
奥行きが90cmとゆとりがあり、ゆったりとストレスなく、くつろぐことができます。
優れたクッション構造をしています。積層ウレタンとフェザーを使用しており、
心地よいやわらかさと、型崩れしにくい丈夫さを持ち合わせています。
5.柔らかな造形コーラスソファ
「彫刻的な佇まい」をコンセプトとしたコーラスシリーズ。
チェアやソファといったいわゆる脚物家具のプロ、飛騨高山の家具メーカー日進木工の
中でも特に時間をかけて作られているソファです。
身体を心地よく受け止める有機的なボリューム感を出しつつ、
視覚的な重量感を減らすため、まるでソファが宙に浮いているかのような
デザインとなっています。
座り心地は、じっくり座ると少しづつ沈むような程よい柔らかさ。
座クッションに厚みがあるため、柔らかい座り心地ながら、
底つき感が決して起きない作りになっています。
まとめ
以上「座り心地」で選ぶソファ5選を紹介してきました。
座り心地が良いと感じるのは以下のポイント!
・ウレタンの種類・密度
・ウレタンの上にあるフェザーの有無
・布張り・革張り
イズミファニチャーでは、紹介したソファ全ての展示がございます。
お越しの際は、ぜひ今回紹介したソファをお確かめください!
短い時間では分かりにくいため、10分ほど試しに座られることをおすすめします。
皆様のご来店をお待ちしております。