窓際が好きになるアイテム選び
春到来を知らせる暖かい風が吹いていて心地がいい季節に、
窓周りをすっきり心地よく、リニューアルしませんか?
窓をすっきり整える、ブラインドやロールスクリーンなどの「メカ物」を
に特化して、5つご紹介します。
4月の企画概要については、こちらをご覧ください。
「メカ物」とは
「メカ物」とは、窓周りのアイテムのうち、機械で開閉や角度調節を行うもののことを言います。
ロールスクリーンやブラインド、シェードなどが「メカ物」に該当します。
「メカ物」は、チェーンやコードによる操作が一般的で、開閉はもちろん、
室内に入る光を細かくコントロールできます。
また、触れる部分が少なく済むため、汚れがつきにくく、
シンプルで飽きの来ないデザインのものが多いため、長くお使いいただけます。
そして、特に窓周りがすっきりと見えるというメリットがあります。
「メカ物」は規則的に部品が構成され、すっきりとした印象を与えます。
窓枠内に収めることもでき、室内空間がさらに広々と感じられるようになります。
今おすすめのブラインドとロールスクリーン
1.日本一の販売数を誇る「デュオレ」
ボーダー模様が特徴的な「デュオレ」シリーズは、その模様の重なりで
光の量を調整できるロールスクリーンです。
従来のロールスクリーンは光の量の調整が難しく、開けてしまうと外からの視線が気になるものでした。
「デュオレ」シリーズはその弱点を、生地の違う模様を作ることで克服しました。
光を入れたいときには、ボーダー模様を合わせて、
完全に閉じたいときは、ボーダー模様を交互にずらして使います。
採光時には、外からの視線を遮りつつ、風も取り入れることができます。
画期的な操作方法と使いやすさが支持され、イズミファニチャー では、
「デュオレ」シリーズの販売台数が日本一となりました。
日本一の経験数を活かして、素敵な「デュオレ」シリーズをお届けします。
2.さらりと美しい「ラインドレープ」
「ラインドレープ」は、縦型のブラインドです。
ブラインドという言葉で想像するのは、スラットと呼ばれる羽が水平方向に重なっているものではないでしょうか。
縦型ブラインドは、スラットを垂直方向に垂らしているものです。
基本的な操作方向がカーテンに似ているので、より直感的に操作ができます。
上下とも生地端はコードで繋がっているため、しっかりと窓を覆ってくれます。
縦ラインは空間を縦長に見せてくれる効果があるため、天井高が取れないマンションで
お使いいただくと空間を広く演出できます。
ウォッシャブル生地もあり、一枚ずつ機械から外して洗濯機で洗うことができます。
清潔にお使いいただけるスマートなシリーズです。
3.桐を用いて軽さを実現「ナニック」ライトシリーズ
古くから桐たんすや桐箱、下駄などに用いられてきた桐は、
強度があり、くるい(反り、曲がり)が起こりにくい軽量の素材です。
木の繊維にたくさんの穴が空いている多孔質であり、湿度を調整してくれます。
また、桐にはタンニンやバウロニンという成分を含んでおり、この成分は防腐・防虫性があり、
虫を寄せ付けず、腐りにくく長持ちする特徴があります。
昔から着物は桐たんすに保管されていたのには、このような桐の性質を活かした生活の知恵だったのです。
桐は軽量のため、ウッドブラインド としての操作性を向上させてくれました。
桐の安定した品質もあり、最大で9㎡の大きさのウッドブラインド の製作が可能です。
大きな窓へウッドブラインド を設置したいお客様に大変おすすめの商品です。
スラットの幅を、景観の見え方やお部屋の雰囲気に合わせて、50mmと63mmからお選びいただけます。
優雅な高級感と、確かな品質を備えた桐のウッドブラインドは埼玉県戸田市の工場で丁寧に作られており、
アフターメンテナンスも同じ工場でしていただけるため、安心して長くお使いいただけます。
4.どんな部屋にもマッチする「ペルレ」プリーツスクリーン
プリーツスクリーンとは、じゃばら状に加工された生地を開いたり、
折りたたんだりして調光を行うものを指します。
シンプルでプリーツスクリーン 自体が主張しすぎないため、どんな空間にもぴったりの生地が見つかります。
カーテンと同じように、レースとドレープの2種類を前後に配置することや、
レースとドレープを上下に配して、上下の割合で調光や視線の調整を行うことができます。
透け感が美しい生地から、遮光性を備えた生地まで幅広く様々なカラー展開があるため、
お部屋の役割や、演出したい雰囲気に合わせて生地をお選びいただけます。
また、完全に窓枠内に収めることも可能なため、窓周りの空間をより広くお使いいただけるようになります。
窓周りをシンプルに変えたいお客様におすすめです。
5.ハイクラスな窓周りへ「スマートドレープシェード」
ノーマンジャパンが提供するハイクラスの縦型ブラインドです。
縦型ブラインドと言いますが、先でご紹介したラインドレープとは異なった特徴を持つ製品です。
一枚一枚がU字型に加工され、隣の生地と上部のみで連結されています。
U字型の底の部分がレース生地で、両脇がドレープ生地となっており、
U字の角度を調整することで、調光を行います。
連結されているのが上部のみのため、風が吹くとひらひらと生地が揺れます。
一枚一枚が独立しているため、設置面のどこからでも出入りが可能です。
また、足を引っ掛けて転ぶ心配もないため、お子様がいるご家庭でも
安心してお使いいただけます。
風も光も人間も、自由に通り抜けられる、窓辺の理想を実現した革新的な製品です。
具体的な操作方法は以下のノーマンジャパン公式YOUTUBEを参考にしてください。
まとめ
以上、イズミファニチャー がおすすめするブラインド、ロールスクリーンをご紹介しました。
気になるものはございましたか?
店頭では、実際に本体や生地、スラットサンプルを見ていただける他、
さらに詳しいご案内を行なっております。
ご自宅の窓にはどのブラインドが合うのか、サイズや料金はどのくらいなのか、
と言ったご相談も受け付けております。
お気軽に店頭スタッフにお声がけください。
皆様のご来店をお待ちしております。