【7月企画】紙縒(こより)の椅子展(7.5Sat.〜7.31Thu.)

日本に溶け込む北欧の椅子

7月5日より、イズミファニチャー諫早店では特別な企画として、「紙縒(こより)の椅子展」を開催いたします。

北欧デザインの象徴ともいえる、ペーパーコードの座面が美しい椅子たち。
今回は、数々の名作を生み出してきたカール・ハンセン&サンにご協力いただき、彼らの手掛けるペーパーコードの椅子を期間限定で展示販売いたします。

ペーパーコードの椅子が持つ、普遍的な魅力

ペーパーコード(紙縒)の椅子と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

「どこか懐かしい」「温かみがある」「でも、座り心地はどうなんだろう?」そんな風に思われるかもしれません。

しかし、ペーパーコードの椅子が長きにわたり愛され続けるのには、確かな理由があります。

  • 唯一無二の心地よさ
    ペーパーコードは、紙を縒り合わせて作られた天然素材。その繊維が織りなす座面は、しなやかに体にフィットし、長時間座っていても蒸れにくく、独特の優しい座り心地を提供します。使い込むほどに体に馴染み、風合いが増していく様は、まるで上質な革製品のようです。
  • 北欧デザインの真髄、機能美と簡素美
    ペーパーコードの椅子は、その多くが北欧の巨匠たちによってデザインされています。無駄をそぎ落としたシンプルなフォルムの中に、人間工学に基づいた機能性と、自然素材の美しさが融合しています。そこにあるだけで空間が洗練され、暮らしに静かな彩りを与えてくれます。
  • 世代を超えて受け継がれる価値
    ペーパーコードの椅子は、非常に丈夫で耐久性に優れています。座面が傷んだ場合でも張り替えが可能で、修理をしながら何十年も使い続けることができます。親から子へ、子から孫へと、暮らしの記憶と共に受け継がれる、まさに一生ものの家具となるでしょう。

カール・ハンセン&サンが紡ぐ、名作の数々

今回の「紙縒(こより)の椅子展」では、特にカール・ハンセン&サンのアイテムに焦点を当てています。
ハンス・J・ウェグナーのYチェアをはじめとする、彼らの手掛けるペーパーコードの椅子は、まさに「座る芸術品」。

熟練の職人が一本一本丁寧に編み上げる座面からは、手仕事の温かさと確かな品質が伝わってきます。素材の選定から製造まで、妥協を許さないものづくりへの姿勢は、時を超えて私たちの心に響きます。

期間限定展示商品!

①CH22

②CH45

③CH36

④CH163

新しく常設展示も増えました!

①CH23

②CH004

暮らしに取り入れる、上質な心地よさ

ダイニングチェアはもちろん、リビングのパーソナルチェアとして、書斎のアクセントとして。
ペーパーコードの椅子は、様々なシーンで活躍してくれます。

使い込むほどに味わいが増すその姿は、まるで共に時を刻むパートナーのよう。
天然素材ならではの経年変化を楽しみながら、あなただけの特別な一脚を育ててみませんか?

この機会に、ぜひ店頭でペーパーコードの椅子が織りなす、唯一無二の心地よさと美しさを実際にご体感ください。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

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イズミファニチャー
tel : 0957-22-2851
住所:長崎県諫早市福田町24-5

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