今年もイズミファニチャーにアート展がやってきます!
贅沢にも、新作を取り揃えた「今井龍満展」と、伝統を引き継いだ「ギャッベ展」を同時開催します。
12月は芸術に触れて今年を華やかに締めくくりましょう。
目次
1.「今井龍満展」12/17(土)〜12/25(日)
2.今井龍満作品の魅力
3.「ギャッベ展」12/10(土)〜12/25(日)
4.ギャッベの歴史
※2022/12/18追記
ご好評につき、今井龍満展の開催延長が決定いたしました!
2023年1月5日(木)まで、展示を行います。
年始は1月2日 10:00より、
初売り特典をご用意して営業しております。(アートは対象外です。)
ぜひご来店ください!!
1.「今井龍満展」12/17(土)〜12/25(日)
今年もイズミファニチャーでは、今井龍満展を開催します。
今年は12月17日(土)〜12月25日(日)に開催します!
毎回ご好評いただいている今井龍満展ですが、今回は新作揃いのラインナップで開催いたします。
2.今井龍満作品の魅力
まずは、今井龍満氏についてご紹介します。
今井龍満 Ryuma Imai
経歴
1976東京生まれ
1995 グラン・ショミエール美術学校に学ぶ(パリ)
2009 個展(福田画廊 D+5 Art Gallery/新潟)
2010 個展(山木美術/大阪)
2013 現代美術は今-7TYPES(松坂屋名古屋店 美術画廊)
作品集『偶然を生きるものたち』(求龍堂)刊行
2014 個展(松坂屋名古屋店 美術画廊)
2015 H-art Beat Gallery オープニング展 坪田昌之×今井龍満 展
個展(軽井沢ニューアートミュージアム/長野)
2016 個展(H-art Beat Gallery/東京)、他個展、グループ展多数
主な収蔵先
メナード美術館(愛知)、中野邸美術館(新潟)、ノクロキシー京都ホテル(京都)他
個人コレクション多数
エナメル等の塗料を床に置いた紙やキャンパスに垂らして描くポワリングという技法で、完全にはコントロールしきれない少しの偶然性を帯びた線で描く生き物の表層が特徴的です。
完全にコントロールしきれない線は、まるで本物の生き物が持つエネルギーがあります。
今井氏はその生命力を持つ線を使って自分でもどうなるかわからない、まさに”偶然”のもつれによって作品を描いています。
偶然が生み出す作品は、同じものを描こうとしても描けません。
唯一無二の作品をぜひご覧ください。
今回は、2014年に発売された今井龍満氏初の写真集「偶然を生きるものたち」(求龍堂)の中から、今井氏のアート作品の一部をご紹介します。
作品紹介
今回の今井龍満展では、紹介した作品とは違う新作を取り揃えました。