ずっと座っていたくなる座り心地
今月は「座る」ということと真剣に向き合って、人間工学と医学の知見を応用して造られた「SEOTO-EX」という椅子について特集します!
体が疲れてくると、皆さんどうなさいますか?
まずは「座りたい」と思うはずです。立っているよりも座った方が楽ですもんね。
でも、この「座る」という行為は実は人間にとってとても負担のかかる姿勢なのです。
人間の理想的な姿勢は「立っている状態」。すなわち背骨がゆるいS字を描いている時が一番理想的です。
しかし座ることによって、このS字が「C」字になってしまいます。C字になることによって腰の部分が不自然な形となり、ひどい場合だと神経を圧迫して腰痛になってしまいます。
背骨のラインを意識した背もたれ
SEOTO EX は座っている状態でも理想的な「S字」を無理なく保持できるように設計されています。だから腰にかかる負担、身体にかかる負担を軽減し、「腰にやさしく」座ることができるのです。

身体負担を軽減するシート
「腰にやさしく」座れる秘密は座面にもあります。
SEOTO EXの座面は、お尻を包み込むように、座面の後部が3次元に立ち上がっているのがお分かりでしょうか?
お尻に絶妙にフィットして前後にずれにくく、常に安定した姿勢を保つことができるように設計されています。
また、座面の厚みも約6cmと他の椅子と比べて厚めで、クッション性も抜群です。
この背中と座面の工夫が「腰にやさしい椅子」と呼ばれる理由です。
余談ではありますが、2017年の12月に製造メーカーの飛騨産業がTV「カンブリア宮殿」に特集された時に司会の村上龍さんがこのSEOTO EXに座った時に「立ち上がりたくない椅子」とおっしゃったのは、この椅子の特徴を端的に見事に言い表していると思います。
美しいフォルム
いくら「腰にやさしい」からといってデザインが良くなかったら、それはいい椅子とは呼べないでしょう。
SEOTO-EXは2016年グッドデザイン賞を受賞しています。
「腰にやさしい」だけでなく、性能とデザインが高次元でバランスしているのがSEOTO-EXなのです。
木材は3種類から、張地は約150種類と豊富なファブリックからお選びいただけます。
もちろん合皮や本革、今話題の、水だけでお手入れができるアクアクリーン生地もラインナップしています。

椅子の形状もゆったりくつろげるフルアームタイプと、コンパクトでテーブルへの出入りがしやすいハーフアームタイプの2種があります。

いかがでしたか?
最高の座り心地と最高のデザインが調和した「SEOTO EX」。
大切な食事の時間、家族とのだんらんの時間をより充実したものに変えてくれる「SEOTO EX」。
星の数ほどある椅子の中で、日本を代表する一脚と言っても過言ではないでしょう。
期間限定特典!
○無金利分割支払い10回!
腰に優しく、ずっと座っていても疲れにくいSEOTO-EXですが、お値段もそれなりにします…