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長崎県諫早市にあるインテリアショップ「イズミファニチャー 」の松浦です。
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ベビーチェアとしてハイチェアを選ぶメリット
普段使っているダイニングテーブルの高さに合わせて作られたベビーチェアのことを「ハイチェア」といいますが、最近ではこのハイチェアの需要が非常に高くなってきています。
どうしてハイチェアが人気なのでしょうか?今回は、ハイチェアを選ぶことのメリットと、インテリアショップのスタッフおすすめのハイチェアを紹介します!
①椅子に座って食事をする習慣が身につく
食事中は椅子に座るという最低限のマナーを身につけることができる。自分で歩くことができるようになると、食事に飽きてしまい、椅子から立って歩いてしまうということがよくありますよね。
これを防ぐために、赤ちゃんの時期からハイチェアを活用して、食事は終わるまで席を立たない習慣をつけましょう。家庭で取り組めば、外食したときも子どもは立ち上がらずに、落ち着いて食事をすることができるようになります♫
②落下の危険が無い
ハイチェアはベルトやベビーガードなど、立ち上がることができない構造のものが多いです。立ち上がることができないということは、椅子の上で子どもがバランスを崩すことが無いというです。
ハイチェアは高さがあるため、ローチェアに比べて危険性が高いのではないかと思われがちですが実は真逆なのです!
ローチェアは自分の足で地面を蹴って頭から後ろに倒れる可能性がありますが、ハイチェアはしっかりとした重さがあり、重心も低く考えた作りのものが多く、子どもの力で倒れにくい構造になっています。
1.ストッケ「トリップトラップ」チェア
1972年にノルウェーで発表されて以来、今もなお世界各国で愛され続ける王道キッズチェア。2016年にはなんと、世界販売台数が1,000万台を突破しました。
北欧ならではのシンプルなデザインは空間に溶け込みやすく、キッズチェアだけでなくインテリアとしても人気が高いです。
座面と足置き板のどちらも奥行きと高さを調整できため、正しく調節すれば子供の年齢にかかわらず、快適で人間工学に基づいた姿勢で座ることができます。
16色の豊富なカラーバリエーションで、お好みの色をお選び頂けます!
ハイチェアとしての機能だけを求めるのでしたら、ハイチェアに特化した椅子を必要な期間だけ使えばよい、と考える方も多いかもしれません。
しかしながら、ハイチェアとして使える期間はせいぜい3年ほどなので、ハイチェアに特化した椅子を購入してしまうと、そのあと処分するか譲り渡すしかなくなってしまいます。
ストッケのトリップ トラップは、子どもと一緒に成長していく椅子ですので、ハイチェアの適齢期を過ぎてもずっと長く使い続けることができます。
ひとつのものを長く使う大切さを、小さなお子さまが、普段使っている身近なもので知る良い機会となります。
また、幼少期から使い続けるものには愛着もわきます。物を大切にする心も育まれるでしょう。
実際のところ、ストッケのトリップ トラップは、大人になっても使える椅子なので、長く愛着を持って使い続けている方も多いのです。
「トリップ トラップ」は「子どもと一緒に成長していく椅子」
身体の大きさが異なるのに、子どもでも大人でも「ちょうどいいサイズ」で使えるとはどういうことでしょうか?
トリップ トラップは、左右のL字フレームに刻まれた14段階のみぞに沿って、座面の板と足を載せるための板を好きな位置に差し込むことができるので、好きな高さに調整できるようになっています。 つまり、子どもの成長に合わせて、座る位置と足の位置を、ちょうどよい高さや奥行きに調節できるので、わが子に合った「ちょうどいいサイズ」で使えるのです。
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“Izumi Sofa” トリップトラップチェア
次回は、スタイリッシュなデザインのハイチェア「リエンダー」をご紹介します。お楽しみに!
9/17更新 次回のブログはこちら↓
>インテリアスタッフおすすめ!人気のベビーチェア(ハイチェア)比較3選!−②