カレーで夏を乗り切る!!見た目でさらに美味しくなるカレー皿特集!

夏の定番!カレーがさらに美味しく見えるカレー皿たち

こんにちは、イズミファニチャーの松浦です。
夏も真っ只中で毎日汗が吹き出てくるほど暑いですね…
今回は、夏を乗り切るための定番料理「カレー」に焦点を合わせ、
自宅で作ったカレーがさらに美味しくなるような綺麗な見た目の器を集めてみました。
料理の味は見た目にも影響されますから、美味しい料理を美しい器に盛ってみてはいかがでしょうか。

1.ツレヅレ ハナコ カレー皿 「zen to turehana_b」


食と酒と旅を愛する文筆家、ツレヅレハナコがインドへ旅する中で出会ったのが、ジャイプールの伝統工芸品である「ブルーポッタリー」という焼き物。
青色をはじめとした美しい色彩、すべて手描きでどこかはみ出したようなラフな線や色付けを参考に波佐見焼の磁器で再現。
ド派手な柄皿ですが、何を盛っても意外なほどによく合い、とても華やか。
特に数種のカレーを盛るのにぴったりです。

材質:磁器
サイズ: W265×D265×H35mm
価格:3,960(税込)

2.篠本 拓宏 カレー皿 「oval curry bowl」


デザインを手がけた篠本拓宏にとってのカレー皿は楕円形。
小学生の時、池袋駅の食堂街で毎週食べたカレーはスレンレスの楕円皿だった。そして、80年代背伸びをしながら通った原宿の外れにあるレゲエが流れるカレー屋の皿も楕円だった。
それらの思い出をもとに、現在の自分にとってのベストの楕円カレー皿を作成。
ライスを中心に二種類のカレーを盛りつけたり、カレーとサラダを盛りつけても良い。
もちろん一種類のカレーでも美しい。篠本にとっての理想のカレー皿が完成しました。

材質:磁器
サイズ:W305×D155×H48mm
価格:3,630(税込)

3.ハナヒラムコウ 24㎝クーププレート 海鼠釉


『リム』とは、お皿のフチにあるリング状の平らな部分のこと。
クラッシックな洋食器に多いこうした形の中で、深みのあるものを『リムクープ皿』と呼びます。
ハナヒラムコウの器は、このリムのあるクラッシクな洋食器のスタイルをベースとしつつも、柔らかい五角形のようなアウトラインのデザインにより、普段の暮らしにも調和するカジュアルな雰囲気に仕上がっています。
これは、ベースは洋風ながら、今では日本の国民食とも言えるカレーライスと同じ!
そのなかでも、この24㎝クーププレートは盛り付け面の広さや深さからカレーライスが盛り付け易く、そして何よりすくい易くなっています。
器としての雰囲気も、そして機能性からもカレーライスの器として普段使いにおすすめのお皿です。

材質:磁器
サイズ:240×235×高さ45mm
価格:3,850円(税込)

4.plue(プルー)23㎝パスタボウル 鉄くろ釉


パスタ皿と名乗ってはいますが、今回はカレー皿としてご紹介。
色んなうつわを扱ってきた経験則として、パスタとカレーはご家庭使いであれば割と同じ皿でお使い頂けます。
つまり良いカレー皿は良いパスタ皿でもあるという事です。
このplueシリーズもいわゆる『リム皿』と呼ばれるお皿のフチに平らな面がある器。
シンプルでキリっとしたフォルムながら、できるだけ軽く仕上げたので、毎日の定番としてもお使い頂ける器です。
色合いは、落ち着いた風合いの『鉄くろ釉』を取り扱っております。

材質:磁器
サイズ:φ230×高さ43mm
価格:3,520円(税込)

4.cavea(カーベア) カレー皿 白磁


ちょうどいい重さ、ちょうどいいサイズ、ちょうどいい使い勝手のカレー皿。
深みある楕円形はカレーやパスタなどの料理にご使用頂けます。器の外側のラインが手に引っかかり、持ちやすくなっています。
何によりも使いやすさを大切に。

材質:磁器
サイズ:240×170×高さ45mm
価格:3,520円(税込)

まとめ

以上5種類のカレー皿を紹介しました。
お料理ごとにうつわを変えてみてはいかがでしょうか。
ご家庭のカレーに合わせたカレー皿を使って、暑い夏を乗り切りましょう!!

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