デスク環境に必要なのは収納力
一見綺麗にまとまったように見える子供部屋ですが、収納するラックの位置に注目してください。
小さなお子さんが、デスクと離れた棚に教科書やノートをしまったり入れたりするのが長続きするでしょうか?
また、この収納スペースでは小学校まではよくとも、中学校・高校と上がっていったときに参考書や辞書、塾のテキストまで収納するのは難しくなります。
ランドセルやかばんをかけたり置いたりするスペースもないため、放っておくと床に散らかしてお片づけの習慣も身につきません。
収納力NO1デスクセット
収納スペースを最大限確保したシンプルなデザインながら、奥行きをすっきりさせることで置き場所もしっかり確保したラック。
よく使うテキストはいつでも手に取れるように上の段に、使わなくなったノートや辞書は下の段に収納することができます。
あると便利な小物入れは移動することができるので、ブックエンドとしても活用できます。
ワゴンの必要性
店舗でお客様と話していると「収納はラックさえあれば十分だからワゴンは大丈夫です。」という声を時々いただくことがあります。
そのときに私がよく説明するのがワゴンがある場合の便利さと収納の違いです。
便利さ:ランドセルをワゴンの上にのせて、次の日の時間割がスムーズに行えます。
机の上は、教科書やノートを広げていることが多く、その状態でランドセルを置くと机の上がごちゃごちゃし、忘れ物につながってしまうおそれがあります。ワゴンの上にのせることで、机の上はそのままにスムーズにランドセルに教科書やノートを入れ替えることができます。
収納の違い:プリントやファイルをしまうのには引き出し収納
教科書やノート、辞書などある程度厚みがあり、自立できるものはラックにしまうことができますが、プリントやそれをまとめるファイル類はラックに立てかけることが出来ません。
A4サイズのプリントが楽々入る大きめの引き出しがついており、机の上を汚さず、つい置きっぱなしになってしまうプリント類を見えなく収納することができます。
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