インテリアに鮮やかな彩りを
春は、様々な生き物が活動を始める時期です。
インテリアグリーンを迎えて、新しい暮らしを始めませんか?
このブログでは、インテリアグリーンが持つ効果、グリーンをおしゃれに飾るコツについてお伝えします。
ぜひ、最後までご覧ください。
また、4月にはインテリアグリーンと沖縄の伝統的な器「やちむん」と「琉球ガラス」の
期間限定コラボ企画を行います。
詳細は、4月の企画まとめに記載しております。
4月の企画概要については、こちらをご覧ください。
インテリアグリーンとは
インテリアグリーンとは、室内でも育てることのできる植物で、
卓上に置ける小さなものから室内を一気に印象付ける大きいものもあります。
日本では、近代化とともに住宅が急激に増加した背景から、自然を感じられる環境が減り、
室内でも育てられるインテリアグリーンが求められるようになりました。
今でこそ、市街地の公園などの整備が進み、身近に自然を感じられるようになりましたが、
インテリアグリーンを置くことでリラックス効果を感じられます。
また、インテリアの装飾的役割だけでなく、植物には空気の浄化作用、加湿作用があり
暮らしをより快適なものにしてくれます。
植物が徐々に育っていく楽しみもあり、日々に彩りを加えてくれます。
インテリアグリーンをおしゃれに飾る4つのコツ
1.アクセントカラーで選ぶなら植木鉢を使おう!
お部屋の中でもリビング周りはシンプルにまとめる方も多く、個性を出しにくい場所でもあります。
そこでお勧めしたいのは、植木鉢にカラーを入れるインテリアコーディネートです!
ソファやラグに比べ比較的面積が小さいので、アクセントとなるカラーを選んでもお部屋の全体的な印象を崩さず取り入れやすいのが植木鉢です。
ホワイト・グレー・ブラウン等のリビングでまとめやすいベースカラーの中にブルーやオレンジなどアクセントカラーを選んでみてはいかがでしょうか?
2.グリーンはスタンドにこだわる!
玄関周辺や階段の下のスペースは上部まで空間が広く空いている為、背が高いグリーンを置くか・背が低いグリーンでも植木鉢を持ち上げるウッドスタンドを活用するだけで印象的なインテリグリーンとなります!
また、玄関のタイルの上に置かれる場合は水を流して掃除がしやすいようにウッドベースの物かアイアンスタンドを使用してタイルから持ち上げる方法がお勧めです。
3.書棚は本を並べ、ディスプレイにこだわる!
書棚など背の高い物の上からは、長い植物を垂らすディスプレイが映えてきます。
さらに最上段にはコッパー等の目を引く植木鉢にするとワンランク上のインテリアとなります!
4.エントランス・ウッドデッキは有効スペースを活用する!
せっかく広いウッドデッキや土間を作ったのに、何も置かずただただ寂しい印象を与えてしまっているお家も少なくありません。
そこで、植物用のラックを置いてはいかがでしょうか?
普段はウッドデッキのラックで簡単に水やりやお手入れをして、来客がある日や、リラックスしたい時に室内に入れて鑑賞する、そんな植物との付き合い方もいいのではないでしょうか。
まとめ
以上、インテリアグリーンの持つ効果や、インテリアグリーンをおしゃれに飾るコツをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
少しでも興味が湧いた方は、ぜひ店頭でグリーンをご覧ください。
あなたにぴったりのインテリアグリーンが見つかるはずです。
皆様のご来店をお待ちしております。