【4月企画】丸テーブルの魅力〜丸にこだわる理由〜

丸テーブルの魅力を伝えます!

イズミファニチャーの4月企画は、丸テーブル特集です。
イズミファニチャー では丸テーブルが大人気です。
その人気を裏付ける魅力と使い心地をご紹介します。

4月の企画概要については、こちらをご覧ください。

1.癒しの存在

まず、とにかく形が可愛いのが丸テーブルの最大の魅力です。
丸テーブルの、どこにも角を立てない印象が、お部屋全体に柔らかい雰囲気をプラスしてくれます。

その可愛さに惚れて丸いダイニングテーブルを選ぶ方が増加中です。
可愛いだけでなく、角がないため、お子様がいるご家庭にも安心してお使いいただけます。

2.家族の輪を深める

丸テーブルは着席する全員が中心を向いて座ります。
そのため、目線がよく合い、会話が弾みやすいです。
また、丸テーブルには”端っこ”が存在しません。
人数が増えたら、間隔を詰めて席を増やす、人数が減ったら間隔を開けて広々と使うことができます。
家族の成長に合わせた変化にも柔軟に対応でき、より仲を深めてくれます。

3.人と被らない

一定の人気を誇る丸テーブルですが、全体的な割合はまだまだ四角いテーブルが大半を占めます。
ダイニングといえば四角いテーブルを連想する場合が多く、
四角いダイニングテーブルを想像して来店されるお客様が圧倒的に多いです。

丸テーブルは使いにくい、場所を取るというイメージがある方も多いです。
しかし、丸テーブルは中央に料理を置くことができるため、全員が料理を取りやすい、
肘がぶつかりにくいと言った使いやすい面もあります。
場所を取るというのは一概に否定できませんが、画像のような4人がけのサイズでは、
四角いテーブルを置くのとほとんど変わらないスペースで置くことができる場合が多いです。

丸テーブルの置き方は、スタッフにご依頼いただければ、図面に落とし込んでご案内ができます。

おすすめ丸テーブル5選

1.伸張タイプの優等生「マム」

このテーブルは、バタフライ式に収納された天板を、
簡単な操作で広げられるテーブルで、シンプルなデザインは椅子や空間を選ばず、
用途やスペースに合わせて伸長が可能です。
女性でも簡単に操作が出来ます。
普段はコンパクトに使い、友人が集まった時や仕事をする時にはさっと広げて天板を大きく活用することで、用途が広がる便利さが最大の魅力です。

樹種と塗装も数種類からお選びいただけます。
北海道タモ、北海道ナラ、ウォルナットの天板には、変化に富んだ木目によって
無垢材に近い表情が味わえる「ランダムマッチ」貼りが採用されています。
コンパクトなサイズ感と機能性、無垢材のような上質感で当店人気のダイニングテーブルです。

2.曲線美から見える技術力「コーラス」

「彫刻的な佇まい」をコンセプトとしたコーラスシリーズ。
チェアやソファといったいわゆる脚物家具のプロ、飛騨高山の家具メーカー日進木工の
中でも特に時間をかけて作られているシリーズです。

日進木工の技術力と、デザイナーの松岡智之氏が作り上げた究極のデザインをお楽しみいただけます。
ダイニングテーブルは、十字に交差した独特のデザインです。
各部材の連結は非常に滑らかで、職人の手仕事が伝わってきます。

脚が中央に寄っているため、椅子の配置に制限がありません。
座る人数に応じて、お好きな間隔で自由に座っていただけます。
しっとりと滑らかな木の質感は、ずっと触っていたいほどの心地よさです。

3.モダンに決まる「カプリ」

モダンテイストの丸テーブルをお探しのお客様にはこちらのテーブルがおすすめです。
天然大理石にポリエステル樹脂とフィルムでコーティングを施した天板は、
天然大理石本来の力強く美しい模様を活かしつつ、汚れや傷に強い特性を実現しています。
ひんやりと美しい天板と、存在感のある脚が華麗なモダンを演出してくれます。

中央に太い脚があるため、向かいの人と脚がぶつかりにくく快適にくつろいでいただけます。
天板は汚れや傷に強いだけでなく、水拭きやアルコール消毒ができるなど、嬉しいポイントが満載です。

4.時代を超えて愛される「マルニ」

こちらのテーブルは、60 VISION (ロクマルビジョン)という、1960年代に日本のメーカーが
こだわりを持って生産していた商品を復刻するプロジェクトで誕生した普遍的な価値を持つテーブルです。

1960年代、日本のメーカーは消費者のニーズを伺うよりも、自分たちが作り、
提案したい「世界に通用するスタンダード」を情熱を込めてつくっていました。
この頃に誕生した製品には、シンプルで品質が良く、普遍的なものが多くありました。
その一つがこのラウンドテーブルです。時代の変化に伴って廃盤になっていましたが、
このプロジェクトを通して、現代の日本人の生活に合わせた形でアレンジを加えて復刻しました。

こちらのテーブルの魅力はどんなお部屋や椅子にも合うというところです。
今お持ちの椅子や、ご家族それぞれのお好きな椅子を合わせてみるのはいかがでしょうか。

5.軽快な脚が魅力的「フォルムス」

シンプルな天板に、スラッと細い脚を合わせたフォルムスの丸テーブルは、
その軽快さと、可愛らしさでたくさんの方を魅了しています。
先ほど紹介した「コーラス」と同じ日進木工の商品です。

実は、イズミファニチャー の2月企画で期間限定で展示していたのですが、
お客様からのお声や、スタッフの希望で常設展示に導入することになったテーブルです。
軽やかな見た目と、使い勝手の良さ、日進木工の椅子との相性の良さが
選ばれる理由になっているようです。

また、サイズによっては3本脚のつくりになっているため、
ちょうど3人で使えるぴったりのテーブルをご用意できます。

まとめ

以上、丸テーブルの魅力とおすすめの丸テーブルをご紹介しましたが、
気になるものはございましたか?
今回紹介したテーブルは、どれも店頭で実際に見ていただけます。
実際に木の質感や、使い心地をお確かめください。

また、それぞれのテーブルに合わせて「灯り」をおすすめしております。
丸テーブルがより引き立つ美しい「灯り」もぜひご覧ください。

▼「灯り」特集ページはこちらから。

皆様のご来店をお待ちしております。

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イズミファニチャー
tel : 0957-22-2851
住所:長崎県諫早市福田町24-5

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