【イズミファニチャーVOICE】6月のおすすめ商品③

暮らしに寄り添う、愛すべき存在。「GINA」チェアの魅力

毎週日曜日14時55分より、FM長崎で放送中の「イズミファニチャーVOICE」。
次回放送の内容をさらに詳しくお伝えするための記事を更新していきます！

6月のおすすめアイテムの第3弾は、私たちも自信を持っておすすめする、宮崎椅子製作所の名作「GINA（ジーナ）」チェアの魅力についてご紹介したいと思います。

一度座るとその心地よさに心が奪われ、暮らしの中でずっと大切にしていきたいと思える。そんな特別な存在感が「GINA」チェアにはあります。

「GINA」チェアを初めて見たとき、多くの方が感じるのは、その普遍的で飽きのこない美しさではないでしょうか。
シンプルでありながら、座面から背もたれへ流れるような曲線、そして脚のラインに至るまで、細部にわたるこだわりが感じられます。

デザイナーの村澤一晃氏が手掛けたこの椅子は、どんな空間にもすっと馴染み、まるで昔からそこにあったかのように自然です。
奇をてらわないデザインだからこそ、時が経っても色褪せることなく、世代を超えて愛され続ける魅力があります。

「GINA」チェアの真骨頂は、やはりその感動的な座り心地にあります。

座った瞬間に感じるのは、お尻から背中にかけて、まるでオーダーメイドのように優しく包み込まれるようなフィット感。
これは、宮崎椅子製作所が長年培ってきた木工技術と、人間工学に基づいた絶妙なカーブが生み出すものです。

背もたれは、背骨の自然なS字カーブを無理なく支え、長時間座っていても疲れにくい設計。
ダイニングチェアとしてはもちろん、読書や書き物など、様々なシーンで快適な時間を提供してくれます。

「GINA」チェアには、ナラ、メープル、チェリー、ウォールナットなど、厳選された上質な無垢材からお選び頂けます。
木の種類によって異なる表情や手触り、そして使い込むほどに深まる風合いは、まさしく天然素材ならではの魅力です。

宮崎椅子製作所の職人たちが、一つ一つ丁寧に削り出し、磨き上げ、組み上げることで、「GINA」チェアは単なる家具ではなく、まるで生きているかのような温もりと存在感を放ちます。
触れるたび、座るたびに、職人の情熱と木のぬくもりを感じていただけることでしょう。

ダイニングテーブルに並べれば、毎日の食卓がより豊かな時間になります。
また、リビングの片隅に置けば、お気に入りの場所として、くつろぎの時間を演出してくれるでしょう。

「GINA」チェアは、使えば使うほど、時間と共に風合いを増し、お客様の暮らしに深く寄り添っていきます。それはまるで、家族の一員のように、共に歴史を刻んでいく存在です。

ぜひ一度、店頭で「GINA」チェアの魅力に触れてみてください。
きっと、あなたの暮らしに欠かせない、愛すべき存在となるはずです。