イズミファニチャーのオススメチェア紹介企画
ダイニングチェア選びは種類も多く、どんな椅子が良いのか分からなくなって困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
テーブルとの組み合わせはもちろん大切ですが、今回の企画では、チェアそのものの魅力にフォーカスして全5回でお送りいたします。
記念すべき第1回は、人気ランキング第5位の “SC3K”,”SC4K”チェアについて語っていきます。
各順位のチェアはコチラから
・第4位 滑らかなアームがクセになる”PePe”チェア
木のぬくもりを感じられる板座チェア
板座の座面はお尻に合うように削られているので、長く座っても疲れにくいフィット感です。木の座面はクッションがある椅子と比べ、ゴツゴツとして痛くて座りづらいという印象をお持ちの方が多いと思いますが、このSC3K,SC4Kチェアは本当に座り心地が良いのが特徴です。
試しに座られたお客様の第1声のほとんどは、「あっ!意外と座りやすい。」です。
飛騨高山の技術が詰まった座繰り加工
座りやすく疲れにくい秘密は、お尻の形に合わせてくぼみを作っている「座繰り」加工のおかげ。
直線になっていると座っているときに自重でおしりが圧迫され、疲れやすくなってしまいます。このくぼみがあることで、お尻が圧迫されるのを軽減し、疲れにくさにつながっているのです。
また、板座のメリットはお手入れのしやすさもその一つにあります。
小さいお子さんだと、食事の際によく食べ物や飲み物をこぼしてしまい、後のお掃除が結構大変ですよね。このチェアは板座のため汚れてもサッと拭け、へたるという心配もないので、先々のメンテナンスも簡単です。
背面から見ても美しい2トーン
普段家の中で椅子を見る角度はどこからが多いでしょうか?
正解は「背面」です!テーブルにしまっていることが多く、ほとんどは背中側から椅子を眺めることになります。
オーク材×ウォールナット材のツートンタイプは、デザイン性と合理性を兼ね備えています。ナチュラルな明るいインテリアにも、落ち着いた色合いのお部屋にも馴染み、汚れやすい肘や座面の部分が濃い色のウォールナット材なので、汚れも目立ちません。
子供からお年寄りまで様々な世代で使いやすいアームチェアです。
(文:諫早店 松浦)