木材のナチュラルな美しさと木のぬくもりを楽しめるダイニングチェア！

投稿日 2021年8月16日
更新日 2023年5月11日
著者イズミファニチャー諫早本店
カテゴリーお知らせ

こんにちは！
オブジェクタムカーサ福岡店です！
８月もいよいよ残り半分となりましたね。皆様、夏の思い出はたくさん作れましたか？
コロナでどこにも行けなくて・・・という方々は、気晴らしにぜひ当店までお越しください。
ブログも毎週更新してますので、ホームページも見てくださいね。
▼イズミファニチャー公式ホームページ
https://ifqd.com/izumifurniture/
さて、今回は福岡店スタッフおすすめの、木材のナチュラルな美しさと木のぬくもりを楽しめるダイニングチェアをご紹介させて頂きます。

木材の美しさを楽しむ「飛騨デザイン」

今回ご紹介したいのは、飛騨高山の家具メーカー柏木工と、デザイナー岩倉榮利氏が、地場産業の伝統技術とモダンデザインをフュージョンさせたブランド「Takayama Wood Works」から誕生したダイニングチェアです。
ブランドの立ち上げは、これまで築いてきた伝統文化と産業を重みにして新たな弾みをつけ、新たな創造への挑戦となりました。
「Takayama Wood Works」は、高山らしいオリジナル性のあるデザインと飛騨高山での家具造りを方向性の基本としており、自主性を尊重した「飛騨デザイン」といえます。
製品は、技に覚えのある職人たちによる工房で作られており、日本的な造形美と高品質なハンドメイドの家具として高いコストパフォーマンスを生み出しながら、「飛騨の匠」の技術継承に寄与しています。

ウォールナット材とオーク材のコンビネーション

高山ウッドワークスの大きな特徴のひとつがウォールナット材とオーク材のコンビネーションです。
自然がもたらした絶妙なコントラストは互いを引き立てて存在感を放ち、上質な雰囲気を創り上げます。
椅子の笠木や肘、座面には木目が美しく手当たりのなめらかなウォールナット材を、背中を支えるスポークや全体を支える脚には硬くて丈夫なオーク材を用いることで、高いデザイン性と、適材適所による耐久性や使い勝手の良さを兼ね備えています。
木を知り尽くした職人がクギを使わずに「ちぎり」という技法で組み上げた椅子は頑丈で、長くお使いいただいた後も部材ひとつから修理が可能です。

【SC3Kチェア】.【SC4チェア】

そして、このウォールナット材とオーク材のコンビネーションが楽しめ、おすすめさせて頂きたいのが【SC3Kチェア】と【SC4Kチェア】です。
【SC3Kチェア】の背から伸びる肘置きは、フラットで肘を置きやすく、リラックスして座ることができるのが特徴です。
肘置きは立ち座りの際には手の支えにもなるので、ご年配の方でも立ったり座ったりがとても楽なのも人気の理由です。
しかもハーフアームタイプなので横からの出入りもしやすく、体が大きな男性でも難なくご利用いただけます。
【SC3Kチェア】.【SC4Kチェア】共に、座面はお尻に合うように削られているので長く座っても疲れにくいフィット感です。
お子様が何かをこぼして汚れた場合もサッと拭けるので、お手入れも簡単。
汚れや傷が付きやすい肘や座面の部分が濃い色のウォールナット材なので、汚れても目立ちにくいのも嬉しいポイントです。
小さなお子様からご年配の方々まで、家族揃ってご利用いただける素敵なダイニングチェアです。

いかがでしたでしょうか？ウォールナット材とオーク材から造られたあたたかみのある優しいチェアは、様々な世代の方にご利用いただきたい一脚です。