偶然を生きるものたち
2年ぶりにイズミファニチャーに今井龍満作品展がやってきます!
贅沢にも、新作を取り揃えた「今井龍満展」と、伝統を引き継いだ「ギャッベ展」を同時開催します。
12月は芸術に触れて今年を華やかに締めくくりましょう。
1.「今井龍満展」12/17(土)〜12/25(日)
今年もイズミファニチャーでは、今井龍満展を開催します。
今年は12月1日(日)〜12月27日(金)に開催します!
毎回ご好評いただいている今井龍満展ですが、今回は新作揃いのラインナップで開催いたします。
2.今井龍満作品の魅力
まずは、今井龍満氏についてご紹介します。

今井龍満 Ryuma Imai
経歴
1976東京生まれ
1995 グラン・ショミエール美術学校に学ぶ(パリ)
2009 個展(福田画廊 D+5 Art Gallery/新潟)
2010 個展(山木美術/大阪)
2013 現代美術は今-7TYPES(松坂屋名古屋店 美術画廊)
作品集『偶然を生きるものたち』(求龍堂)刊行
2014 個展(松坂屋名古屋店 美術画廊)
2015 H-art Beat Gallery オープニング展 坪田昌之×今井龍満 展
個展(軽井沢ニューアートミュージアム/長野)
2016 個展(H-art Beat Gallery/東京)、他個展、グループ展多数
主な収蔵先
メナード美術館(愛知)、中野邸美術館(新潟)、ノクロキシー京都ホテル(京都)他
個人コレクション多数
エナメル等の塗料を床に置いた紙やキャンパスに垂らして描くポワリングという技法で、完全にはコントロールしきれない少しの偶然性を帯びた線で描く生き物の表層が特徴的です。
完全にコントロールしきれない線は、まるで本物の生き物が持つエネルギーがあります。
今井氏はその生命力を持つ線を使って自分でもどうなるかわからない、まさに”偶然”のもつれによって作品を描いています。
偶然が生み出す作品は、同じものを描こうとしても描けません。
唯一無二の作品をぜひご覧ください。
今井龍満展2024の作品を一部紹介




この他にも多くの作品を展示しております。
また、今回は過去に今井龍満作品をご購入いただいたユーザー様の作品も展示しております。
かなりボリュームがある展示となっておりますので、動物好きの方は特に必見の作品展となっております!
まとめ
今井龍満作品展は12/1(日)〜12/27(金)まで開催!
この期間にしか出会えない素敵なアートが展示されていますので、ご検討の方はこの機会に是非ご来店下さい。