【5月イチオシ商品】美しい椅子として、ひとつの答え【FOUR CHAIR】

こんにちは!
長崎県諫早市にある
インテリアショップ「イズミファニチャー」のスタッフ古川光輝です。
日本の端っこで、インテリアの楽しさを発信しております。
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https://ifqd.com/izumifurniture/

“オフィスチェア の機能性”
“ダイニングチェアの美しい佇まい”
ふたつ兼ね備えた至高チェア

コロナ渦でおうち時間の充実が重要視されている昨今。
そんな時代だからこそ、この至高のチェアが実現いたしました。
私が見てきた中でも、最高のチェア。
美しいデザインと
長い時間快適に座れる座り心地は
ワクワクが止まりません!
今日は、2022年5月に新登場した
至高チェアを紹介いたします。
ご期待ください!

目次
1.美しい椅子として、ひとつの答え
2.四者の知見が融合したコラボレーション

3.『たべる』 と 『はたらく』

4.家庭のインテリアに馴染みやすいデザイン

5.デザイナー 倉本仁ってこんな人

6.まとめ

1.美しい椅子として、ひとつの答え

FOURチェアの開発コンセプトと背景

コロナ禍がもたらした数々の
ライフスタイルの変化のひとつとして、
多くの人の働く場所がオフィスから自宅へと
シフトしたことがあげられます。
コロナ禍をきっかけに、
プライベート空間における
ライフスタイルの変化・多様化に
対応すべく開発したのがFOURチェアです。
それまで家庭の椅子に求められてきたのは、
主に食事のための機能でした。
在宅ワークが増え、椅子に求められるニーズが増加。
具体的には、
ダイニングチェアには、『長時間座っても疲れない』
デスクチェアには、『家庭内で場所を取らない』
『インテリアに馴染む』 などの要求が顕在化しています。
ホームオフィス用の椅子として、
ダイニングチェアとして、
食事のあとのリラックスチェアとして、
子どもたちと戯れるための遊びの道具としての
機能を一脚の椅子で適応するという
コンセプトのもと、この開発ははじまりました。
そして、椅子としての佇まいが美しくあることを条件としました。

2.四者の知見が融合したコラボレーション

-たべる・はたらく・くつろぐ・あそぶ-
FOUR CHAIR誕生に込められたネーミングルーツと製品特徴


美しい佇まいとともに、
暮らしの中での椅子としての
すべてのタスクを満たすFOURチェア。
開発には、デザイン・製造における
様々なスペシャリストの協力が必要でした。
共同開発と製造を担うのは、
木の特性を知り、
機能美を具現化する
技能・技術で評価の高い「カンディハウス」。
デザインを担当するのは、
プロジェクトのコンセプトや
ストーリーを優れたリサーチ力から
明確に造形表現することに長けた倉本仁氏。
ワーキングチェアとしての
機能面のサポートには「コクヨ」。
そして、
ユーザーのニーズや時代の変化を
的確に掴む商品企画力を持つ「アクタス」。
この四者(FOUR)によって
FOURチェアは生み出されました。

3.『たべる』 と 『はたらく』
座るという行為は同じでも姿勢やシートの座標が異なる


人間工学上、同じ姿勢で座るよりも
座りながら身体を動かせることが良いとされます。
シートの幅45㎝に対して
アームの内寸幅50㎝とアームを
広げることで、
食べる・寛ぐ・働く(学ぶ)・遊ぶ
という椅子の自由度が拡大しました。
『たべる』 と 『はたらく』では
座るという行為は同じでも
姿勢や座る位置が異なります。
長時間の机に向き合う際の正しい座り方は、
食事の際よりも腰をより
シートの奥に入れ背筋が伸びる姿勢を保つこと。
FOUR の名前の由来のひとつとなっている
笠木を支える4本のフレームは、
深く座った際に背骨が当たるのを
避けられるようになっています。

4.家庭のインテリアに馴染みやすいデザイン


FOURチェアは
北海道産タモの無垢材を
使った笠木部分のカラーが3色。
ナチュラル、ミディアムブラウン、ブラック。
フレーム部分はクロームメッキ仕上げの
シルバーとマット感のあるブラックの2種類。
いずれもホームユースを意識し、
プライベート空間のインテリアとの
調和を考えた仕様となっています。
そして、プロダクト単体での
フォルムの美しさだけではありません。
テーブルと合わせた際に上から見える
円弧を描く背もたれの佇まいには
ワーキングチェアの要素を
感じさせない優美さがあります。
また、キャスター付きの脚部も
現在主流となっている5本脚に対して、
複数並んだ時や、空間全体を引いて見た際に
うるさくないように
4本脚のシンプルな構造を採用いたしました。

5.デザイナー 倉本仁ってこんな人


倉本 仁
1999年金沢美術工芸大学卒業後、
家電メーカーのインハウスデザイナーを経験後、
2008年にJIN KURAMOTO STUDIOを設立。
プロジェクトのコンセプトやストーリーを
明快な造形表現で伝えるアプローチで家具、
家電製品、アイウェアから自動車まで
多彩なジャンルのデザイン開発に携わっています。
素材や材料を直に触りながら
機能や構造の試行錯誤を繰り返す
実践的な開発プロセスを重視し、
プロトタイピングが行われている
自身の”スタジオ”は
常にインスピレーションと発見に
溢れています。
iF Design Award、Good Design賞、
Red Dot Design Awardなど受賞多数。
▼JIN KURAMOTO STUDIO ホームページ
http://www.jinkuramoto.com

6.まとめ

オフィスチェア としても、ダイニングチェア としてもレベルの高い品質を実現したFOURチェアは、私たちインテリアスタッフをワクワクさせてくれる1脚です。
これから皆様にご提案できるのが楽しみです!
是非、店頭で触れてみてください!

▲FOURチェア/
木部:タモミディアムブラウン
フレーム:ブラック
シート:レザー仕様
税込231,000円

▲FOURチェア/
木部:タモナチュラル
フレーム:シルバー
シート:レザー仕様
税込253,000円

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tel : 0957-22-2851
住所:長崎県諫早市福田町24-5

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